【努力は量じゃない!】意識改革で無駄のない努力をする方法

今回は

意識を変えるだけで結果が変わる

努力の方法をお伝えします!

 

「あなたの努力は本当に身になっていますか??」

 

僕は左打ちに転向するために、

血の滲むような努力をしたかというと、

そうではありません

 

フォームが固まるまでは、

ひたすらバットを振りましたが、

自分のスイングができるようになってからは、

朝練の時間と全体練習でしかバットを振っていません

 

そんな練習しかしていない僕でも、

高校2年の春にはレギュラーを取って、

試合で活躍できました!

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今現在、

「努力しているのに結果が出ない」

「もっと時間を効率よく使った努力がしたい」

と思っているあなたは絶対見てください!

 

この方法を知ればあなたは、

 

・短い時間の努力量で

 他人よりいい結果が出せる!

 

・時間に余裕が生まれ、

 今までできなかった別の練習ができる!

 

効率の良い努力をすることで、

別の練習を増やしたり、体のケアをしたり、

プラスαでできることが増えます!

 

この方法を知らないと、

 

・ただ体力と時間を消費して、

 実際にはほとんど身につかない

 

・結果がついてこないので、

 監督に「お前は努力が足りないな」などと、

 自分の努力をわかってくれない

 

せっかく我が身と時間を浪費しているのに

なぜか結果が出せなくて自信を失ってしまう

 

せっかくの努力が報われないなんて嫌ですよね!

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ではその努力の方法とは、

 

イメージを強く持つこと

です

 

例えば、

ただただ何も意識せず1000回素振りしただけでは

バットを振るのに必要な筋肉しかつきません

あなたの素振りは筋肉をつけるための素振りですか?

 

それは違うはずです

あなたは試合で打つために素振りをしますよね

 

それなら、何も考えない1000回の素振りよりも、

試合を想定した100回の素振りの方が、

試合で打つためには全然効果があります

 

僕は朝練の約1時間の間に、

9つのストライクゾーンを各10回ずつと、

今まで対戦した投手の配球を思い出して10回の

合計100回の素振りをしていました

 

その時に相手の投球フォーム、球種、

モーションに合わせてタイミングをとる、

どこにボールをはじき返すなど、

細かいイメージを頭の中で持っていました

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自分がイメージできないことを試合でやろうとしても、

上手くいくことは滅多にありません

普段の練習からイメージをもって

練習することで、結果は変わります

 

是非明日の練習から取り組んでください

 

今回は以上になります

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!