【パフォーマンス向上!】打球が伸びる体幹トレーニング法
今回は
打球が力強くなる
体幹トレーニングの方法を
お伝えします!
僕は、身長170㎝ 体重60㎏と、
野球選手として身体は大きくありませんでした
なので、学年が1つ上の投手や力のある投手と
対戦すると全くボールが飛んでくれませんでした
もちろんウエイトトレーニングもしていましたが、
それでは、重たい筋肉だけが増え、
逆に動きが鈍くなってしまい、
僕の持ち味の俊敏さが消えてしまいました
そこで僕が取り入れたのが体幹トレーニングです
このトレーニングを取り入れてから、
体の内側の筋肉と大きい筋肉とのバランスが取れ、
パワーと俊敏さの両方ともパワーアップしました!
今現在、
「ボールが飛ばなくて悩んでいる」
「バランスの良い筋肉をつけたい!」
と思っているあなたは絶対見てください!
この方法を知ればあなたも、
・相手投手の球威に負けることなく、
打ち返すことができるようになる!
・パワーと俊敏性を兼ね備えた
バランスのいい筋肉をつけることができる!
・バッティングだけでなく、守備や走塁といった、
野球におけるすべてのパフォーマンスが向上する!
この方法をしらないと、
・球威のある投手の球に力負けし、
ヒットが打てない
・ウェイトだけやって、
大きい筋肉ばかりつきすぎてしまい、
ケガの原因になってしまう
・大きい筋肉のつけすぎは、
身体のバランスが悪くなるので、
走攻守のパフォーマンスが悪くなる
野球というスポーツは、
より柔軟で柔らかい筋肉をつけることが重要です!
ではその方法とは、
フロントブリッジ
サイドブリッジ
ダイアゴナル
です
(フロントブリッジ)
画像のように
つま先と肘で体を支えるトレーニングです
ポイントは頭から足までが「一直線」に
なるように体を支えられるようにしてください
これを60秒×3セット
慣れるまでは45秒ぐらいから始めてみましょう
(サイドブリッジ)
画像のように
身体を真横に向けて、肘で体を支えます
その時に、脇腹、太ももの外側に力をいれて
姿勢をキープします
こちらも体が「一直線」になるようにしましょう
これを片側30秒×3セット
慣れるまでは20秒ぐらいから始めてみましょう
(ダイアゴナル)
画像のように
四つんばい状態から手足の左右逆を水平方向に上げます
この時に、腕は耳まで上げ、足はお尻の位置と平行に
なるようにキープしましょう
体が必然的にクロスするのでかなりきついはずです
これ片側30秒×3セット
慣れるまでは20秒ぐらいから始めてみましょう
この体幹トレーニングは、
家でもできて、ケガ予防にもつながるので、
バランスの良い筋肉をつけたいあなたは
今すぐ実践してください
今回は以上になります
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!